大袈裟な表現は私の趣味ではない。
でも、安倍首相の9条(1、
護持して自衛隊を明記するとの提案は、
超護憲的エセ改憲、と。
この唐突な提案を受けて、自民党では早速、
“大撤退”
「
『
明確に位置付ける方向性
…
『公明党の(9条への)重要な認識もある。
「
安倍首相(
国民投票について『
日本の根底が揺らぐ。
と述べ、
…9条1、
『
『9条の2』
強いメッセージになる』と述べた」(産経新聞同14日付)と。
政府の解釈だと、
なのに、
「
とか。
自分が何を言っているか分かっているのか。
その上、9条に“
「9条の2」
“9条死守”を貫くという。
これぞ安倍提案の行き着く先。
まさに超護憲的エセ改憲そのもの。
首尾よく成功すれば「最悪」だし、
失敗したら「ドン底」だ。
それにしても、保岡氏は何を考えているのか。
ただ安倍首相への「
それとも、強烈な“当てこすり”
はたまた、ただのヤケクソか。